今回お話をきいた先輩社員
Nさん:4年生大学 商学部卒業後、2021年にウエマツに新卒入社。 1年目8月より営業部に配属。現在、営業として活躍している。
Sさん:4年生大学 社会学部卒業後、2020年にウエマツに新卒入社。 1年目9月より営業部配属、第一営業グループの営業事務、2年目9月より第二営業グループの営業として活躍している。
仕事内容や仕事のやりがいを教えてください
Nさん:営業担当として同業他社のお客様から案件をいただけるよう営業マンとして仕事にあたっ ています。実際の営業活動から下版を下ろす作業、日程管理、納品まで1案件の工程全て を統括するのが営業マンの役目です。社外のお客様のみならず社内の方々とも密に連携を 取り、1つの仕事を仕上げていくのは決して簡単なことではありませんが、出来上がった 製品を店頭や外部で見かけた際にやりがいを感じます。
Sさん:営業という仕事のやりがいは、自分が携わった案件には特に愛着が湧くので、街中の広告や掲示物で目にしたり、手にしたりすると嬉しくなることです。 本屋は隅から隅まで見て回るのが楽しいです。苦労した思い出がある案件は、街中に探しに行くこともあります。 元々は白い紙なのに、印刷を通して、誰かの思い出に関われることは素敵な仕事なのだと日々感じています。
この仕事の好きなところや魅力は?
Nさん:営業マンである以上、売上を作っていく役目があります。売上ノルマを達成した際は今ま でにないくらい嬉しかったです。また、実際に印刷したものが得意先の担当者だけでなく、 その作品の作者さんからも褒められたこともあり、良かったと思うことも多いです。
Sさん:入社後に、自分が好きな作品や作家、アーティストの案件を当社が製造していると知り、さらに、 その案件の製品を目にした時、この会社に出会って、この仕事を選んでよかったなと思いました。 また、私はそういった案件を担当することを目標に営業マンとなりましたが、 5年目にして実際に受注した時は、就活中の自分が報われたと思いました。
ウエマツを選んだ理由は?
Nさん:印刷事業は形態を変えつつあり、デジタル化も進んでいますが、その中でもウエマツは紙 媒体に特化し、最新鋭の設備で高品質な印刷物を生み出しています。普段見かけるような 発色の良い本やパンフレットをウエマツで印刷しており、その一端を担いたいと思いまし た。 実際に働いてから良かったと感じた事は、人が良く、居心地の良い雰囲気なところ。先輩 後輩の壁も感じず、フラットに接しています。仕事は当然しっかり行いつつも不明点があ れば聞きやすい環境です。
Sさん:自社工場があり、印刷設備を持っているところが強味だと思い、ウエマツを選びました。 また、就活時、私は営業マンとしての職を探していたのですが、女性でも営業職をやらせてもらえる会社があまりないな... というのが実感としてありました。ですが、ウエマツでは、チャレンジ精神がある方なら男女関係なく受け入れてもらえ、 また女性でも活躍している先輩社員が実際にいる環境であることが魅力だとも思います。 会社説明会での戸田工場見学の際には、工場で働いている社員さんにいろんなところで挨拶をしてもらえたことも印象が良かったです。 実際に働いてから感じたのは、社内行事の際には所属部署関係なく、いろいろな人と交流を深めることができ自然と盛り上がるので、 毎回楽しい時間を過ごせている、ということです。それが日々の仕事での”チームワーム”にも繋がってくるのだと感じますし、楽しく働くことができるのはありがたいです。 本社・工場ともに実家から通える距離にあったこと、出身大学と本社が近くにあり、周辺の雰囲気に馴染みやすいと感じたところも、 ウエマツに縁があったからこそなのではないかとも思っています。
どんな人と働きたいですか?
Nさん:常に目標を持ち、自主的に行動する精神をもった方。地道に努力することができる方お待ちしておりま す。
Sさん:人に関心を持ち、また自身も人から関心を持たれる存在であろうとする人。 物事を自分事として捉え、周りと協力ができる人。
就職活動のアドバイス
Nさん:就職活動を進めていく中でも上手くいかない事は多くあります。要因は自分自身の場合で も環境の場合もありますが、腐らずにその都度反省して次に活かすことが重要です。成功 はそう甘いものではありません。ですが、自身のやれること全てを虱潰しに取り組んでい くことで必ず結果は付いてきます。その過程は後の自分にとっての経験ともなります。 やれること全てを出し尽くし、頑張って下さい!
Sさん:どの部署で働いている人でも、就活生の自分に挨拶をしてくれるのかはポイントだと就活をしてみて感じました。 内定をくれた会社が縁のある会社だと思うので、就職活動の時期や内定をもらうタイミングが 早いか遅いかは気にしないようにするのも大事です。 選考の最後の方で落ちた面接ほど、会社の上層部と合わないということですし、 むしろ早くそれがわかってよかった!と思うべきで、見返してやる気持ちで前向きに取り組む姿勢がよいと思います。 なんとなくでもしっくりくるような、働いている自分が想像できる会社を選ぶことをお勧めします!
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